売買参考統計値が公表される銘柄の場合は

まず売買参考統計値とは、公社債店頭市場での売買に必要な情報である利周り・価格についての値です。第三者に必要な情報を提供し、公社債の公平な売買を図るため、日本証券業協会が公表しています。日本証券業協会では、新株予約権付社債を除く、日本で取引されている公社債のうち、払込元本や利金 、償還元本がすべて円建の中から、発表する銘柄を選定しています。そして、この選定した銘柄に関する指定報告協会員である複数の証券会社の届出を、日本証券業協会が統計処理して、利回りや価格に関する情報を公表します。
このような統計処理を行った数値には、4つの種類があります。それらは指定報告協会員から届出を受けた平均の値である「平均値」、値の大小を並べたときの中央に位置する値である「中央値」、報告を受けた中で最も値の高い「最高値」、報告を受けた中で最も値の低い「最低値」になります。
そして、日本証券業協会にその統計値が公表される銘柄の場合は、先の統計値のうちの1つである「平均値」を用いて、評価額を計算することができます。たとえば、上場してていない利付公社債の場合には、「(平均値+源泉所得税控除後の既経過利息の額)×券面額÷100」という計算式を使って、評価額を算出することができます。野菜04

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